釧路空港を視察

11月16日、当協会と釧路市事業協会による釧路空港合同視察会を開催しました。
この日は、地域貢献委員会のメンバーら関係者15名が参加し、観光振興に向けに両協会で設置した観送迎看板を確認するとともに、空港ビルの開沼社長による講話「地方空港の現状について」も聴講し、地方空港を取巻く課題や、釧路空港が目指す方向性などについて知識を深めました。

到着ゲートには、(チャーター便の手荷物受取所)地元の風景や動物の写真と4ケ国語で歓迎の言葉を示した電飾看板を設置。出発ロビーには、地場産材を用いた大型木製看板を設け、「またのお越しをお待ちしております」のメッセージとともに、スポーツ合宿で訪れた学校名を張出しています。

また、同時期に設置された<釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ>のPR看板についても、製作に携わった「地元の木工職人」からの説明を受けました。

看板が1人でも多くの観光客の目にとまってくれることを期待しています。DSCF2489.jpg
href="http://www.senken.org/blog/img/img50_file.jpg">②.jpg④.jpg href="http://www.senken.org/blog/img/img49_file.jpg">空港 講話
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